#1 これがヒーローだ!

GO! GO! 諦めたりしない!
GO! GO! 勇気を振り絞れ!
決して 未来の 邪魔はさせない!

というわけではじまりましたリュウケンドー。キャラクター設定がなんとなく仮面ライダー剣に似ているような気がするのは気のせいではないはずです。
OPはモロ好み。セイザーXもですが、こういう無駄に熱い曲は大好きです。特撮ヒーローって感じがするし。
で、本編。CGは凄かったけれど、肝心のアクションが…。リュウガンオーvs戦闘員では妙にゆっくりした動きが気になりました。録画した映像を1.3倍で早回しするとものすごくカッコよく見えたので、止めのポーズや動き自体に問題はないような気がします。あと声に気合が入っていないようにも聞こえました。
敵はなんかスケールが小さいんですかね? 世界制服もまずは町内征服から、小さなことからコツコツと、という風に感じました。それは味方勢にも言えますが。
そしてリュウケンドー変身。剣に操られての変身ですか。まぁ1話だし、本格的な決意をするのは次回からだと思います。こちらの戦闘もほぼCGで構成されていたためトンデモ演出が多かったのが気になりました。柱を飛び回るリュウケンドーは素直にカッコよかったですが。
次回は早くもファイヤーリュウケンドーの登場。とりあえず、期待します。
 
"生兵法は怪我の元だぜ坊や"
…二代目オンドゥルコンビ誕生の予感!!(リュウガンオーは二代目ダディ?)