#2~4

#2 燃えろ! 炎になれ!
#3 走れ! 百獣の王
#4 氷結武装! アクアリュウケンドー!

とりあえず4話までの感想を。
ぶっちゃけ、こういうバカな特撮は大好きですセイザーXと同じ匂いがしますね。
白組さんが担当しているおかげでCGがとても綺麗です。そのおかげで戦闘が盛り上がる盛り上がる。なぜか必殺技のシーンで一気に盛り下がりますが(笑)。
ストーリーのほうはギャグを織り交ぜながらじっくりと語っていますね。特に4話でのコロッケを使った現状解説には脱帽しました。本気で目が離せなかったよ、ナイスじいさん。
というか味方が何も分からずに戦っているというのは新鮮ですね。それ正義の味方としてどうなんだとかいう意見はおいといて。4話まで見た限り、敵は世界を征服しようとか、そんな目的で攻めてきているわけではなさそうですし。むしろ攻めるという表現が間違いかな。怖がらせる、といった方が(ry
光のカノンの書が物語の鍵を握っているようで。SHOT側に光、ということはジャマンガ側に闇の書があるのかな? ジャマンガ側は何か掴んでそう、というか人類に警告してきてますね。勝手に使うなみたいな事を。このあたり、完全な悪でなさそうなジャマンガがこれからの見所と言ってもいいと思います。
これ以降は私的な考えなのですが、おそらく第3勢力、人類にとってもジャマンガにとっても敵というものが出てくると思います。ジャマンガはそれに対抗するため、魔王を蘇らせようとしている、と。そのためにはマイナスエネルギーが必要で、人間にイタズラをして集めていたのが邪魔なSHOTが出てきたせいでイタズラレベルじゃどうにもならない、こっちも強化という流れになったのでしょう。コロッケの話のように(笑)。
話を通して見ているとどうしてもSHOTの方が悪者に見えてしまいます。やらなきゃやられる的な考えで戦っている点は人間らしいといえばそうなのかも。つか周りに迷惑かけすぎな。3話:魔弾斬りで機関車壊してさらわれた町民大怪我。4話:大火事。この辺り、悩む描写が今後あるのでしょうか。むしろ少しはあって欲しいです。
長々語ってしまいましたが今後が楽しみな番組です。大幅な路線変更とかはやめてくださいね、鬼みたいに。
あと言い忘れましたが当サイトはリュウガンオー・不動銃四郎を応援しています。つかがんばれ超がんばれリュウガンオー。橘さん化して欲しくもあるけどせめて敵1体くらいは倒そうな!
あと少しネタバレ情報。
3人目の魔弾戦士、その名はリュウジンオー!!