30代のウツ

自分でも危ないと考えているので、最近こういう「鬱」についての情報番組を見ています。妹曰く、「なる可能性、その傾向を認識しておくことでだいぶ違ってくる」らしいので、調べたりしているのです。看護師のタマゴはいうことが違う。
で、ウツについて。実際、鬱病になってしまった人を見ると、自分なんてまだまだ元気なんだと思います。「この水曜日に海洋堂の造型展いこうぜ」とか「ロックマンたのしいなぁ」なんて思えているんですから。
これから社会人になっていく身ですので、鬱病とか、そういうメンタル面の病気についても考えておかなければならないと思います。それも社会人の責任なのかなぁと。調べていると気合や根性で治るレベルのものではなさそうですし。
「いつも目が死んでる」とギャグマンガ日和的なことを家族からよく言われます。目に輝きがないのはもとからの性分なのですが、やっぱり輝きを持って生きたいです。本科のときであれば体育でストレスを発散したりできたのですが、専攻科生になって、身体を動かす時間がなくなり、研究も忙しくて趣味に使える時間も少なくなり…と悪循環。でも自分なりに時間を見つけて、ココロにゆとりを持って生きていきたいと思います。

電脳コイルの録画見るのやめて、この番組見てよかったです。