三十七之巻 蘇る雷

音撃斬! 雷電斬震!!
朱鬼さんの棒読みが凄まじく気になったけど、まぁまぁ盛り上がった話かと。斬鬼さん復活のくだりがあっさり過ぎたけど。
朱鬼さんの弟子になるあきらはまぁ自然な流れ。"憎しみを捨てるな"という言葉から、何か答えを得た様子。あきら敵フラグか? まぁその後の朱鬼さんの行動は"ノツゴの急所"の話からなんとなく予想が付いていたけど。
"鬼祓い"というのは単純に鬼を倒すことか。雑誌の情報でイブキさんにその命令が下ったというのを見たときはてっきり鬼をやめることだと思ってたけど。最近イブキさん弱いから…。そういえばイブキさんにはお兄さんがいて、その人は鬼"だった"らしい。もしかして鬼祓いされた人? それとも宗家の人間は鬼をやめる理由でもあるんだろうか。
あきらごとノツゴを倒そうとする朱鬼さん→それを止めるために斬鬼さん復活のくだりはあっさりしてて拍子抜けだった。もう少し盛り上がればなぁ。なぜか音撃真弦・烈斬持ってたし。
来週はイブキさんの葛藤か。師匠は師匠、弟子は弟子でしっかり悩み、成長する過程を描いてもらいたいなぁ。脚本変わってるみたいだし、どっちかっていうとそっちに期待。
…それにしても、京介はホントいらない子。ヒビキさんの弟子になる…とあったけど、どうなることやら。名前的に敵になる可能性かなり大なんだけど。